こんにちは！
高速道路のリニューアル工事や造成工事、外構工事など幅広い土木工事を承っている建設業者、株式会社伊藤組です。
岐阜県恵那市に拠点を置く弊社では、岐阜県多治見市をはじめ東濃エリアで活動しております。
外構工事にトラブルを防ぐ役割があることをご存じでしょうか？
今回は、「外構工事でトラブルを防げるって本当？」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ参考にご覧ください。
土地の境界とは
土地には境界があり、どこからどこまでが自分の土地であるのかを示す標識が施されています。
その標識のことを境界線といいます。
御影石やコンクリート、プラスチックなどの材質でできた杭で十字や矢印によって示されたものや、十字や矢印を刻んだ金属プレートなどで示されたものが一般的です。
自分の土地がどこまでなのか、隣の土地はどこからなのか、土地の境界をはっきりさせておかなければ、トラブルに発展してしまいかねません。
土地の境界は目に見えるものではありません。
そのため、現在お住まいの土地や、土地を購入して家を建てる際には、しっかりと境界を確認する必要があります。
外構工事で防げる近隣トラブル
隣の家で植えられている木の枝が侵入してきたり、隣人が自分の土地を通り道にしていたりなど、土地の境界線に関する問題はさまざまです。
土地の境界線問題では、どこまでが自分の土地であるかを明確にできていなければ、大きなトラブルに発展してしまいます。
このような土地の境界線が原因で起こってしまうトラブルは、外構工事を行うことで防止できます。
自分の土地を塀やフェンスで囲ってしまえば、境界線を目で確認することが可能です。
塀やフェンスによる圧迫感が苦手な方もいらっしゃるでしょう。
境界線をはっきりするための塀やフェンスの設置であれば、それほど高さはいりません。
低いものでも十分効果的です。
また、家の裏手だけ塀やフェンスの高さを加えることも可能です。
高さのある塀やフェンスにすることで、外部から侵入しにくくできます。
近隣トラブルを防ぐためにも、外構をうまく使いましょう。
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