こんにちは！
岐阜県恵那市を拠点に、造成工事や擁壁工事を県内にて手掛けております、株式会社伊藤組です。
2012年に創業して以来、業歴約30年の代表を筆頭に豊富な知識と確かな技術で、さまざまなご依頼に臨機応変に対応してまいりました。
ご自宅やマンションなどの外構工事をご検討中の方で、外構工事のことをもっと知っておきたいとお考えの方はいらっしゃいませんか？
今回は、中から一次外構と呼ばれる施工について、その内容をご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧くださいね。
そもそも外構工事って何？
一次外構の説明を受ける前に、そもそも外構工事そのものについていまいち分かっていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外構工事とは基本的に、建物の外周りを構成するものをつくる工事のことで、門扉や車庫、ブロック塀などの工事が該当します。
プライバシーの確保や、安心した暮らしを手に入れるために必要不可欠な工事となっており、大抵の場合は建物の新築工事と一緒に行われています。
一次外構の内容とは？
では一次外構の内容についてですが、この工事は建物の新築工事を行う前に必要です。
建物を建てる前に、まずは土地の状態を整える必要があり、このように建物の基礎工事前に更地にする作業のことを、一次外構と呼んでいます。
もともと使っていた建物を解体してしまえばそのまま新しい建物を建てられる、と思っている方も多いのですが、その土地が何年も放置された状態ですと、再度整地を行うケースも少なくありません。
ちなみに分譲地の場合は、既にきれいな状態に整地されていることが多いので、一次外構は必要ないケースがほとんどです。
また一次外構はただ土地を整えるだけでなく、隣の家に土がこぼれないように土留をする目的で行われたりもします。
状況に応じた外構工事を手掛けます！
このように建設工事を進めていくうえでは、周りの環境や状況に応じて必要な工事も変わってきます。
弊社では皆様それぞれの状況に応じた外構工事を手掛けますので、岐阜県で土木工事業者をお探しの方はぜひお問い合わせくださいね。
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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
