こんにちは!
岐阜県恵那市を拠点に、造成工事や擁壁工事を県内にて手掛けております、株式会社伊藤組です。
2012年に創業して以来、業歴約30年の代表を筆頭に豊富な知識と確かな技術で、さまざまなご依頼に臨機応変に対応してまいりました。
さて皆様、突然ですが擁壁工事がどのようなものなのかご存じでいらっしゃいますでしょうか?
日々の暮らしの中で土木業界のことを知るきっかけはなかなかないかと思います。
今回は、擁壁工事がどのような時に必要な工事で、どのぐらいの費用が必要なのか簡単にご説明いたします。
ぜひ最後までご覧くださいね。
擁壁工事が必要になるのはどんな時?
まず擁壁工事とは、高低差のある土地の斜面が崩れないように安定させる工事のことを指します。
斜面をコンクリートなどで覆っているのを見たことはありませんか?
これが擁壁です。
高低差のある土地は大雨が降ったりすると土の中の雨水の水圧で崩れやすく、何も対策をしていないと大きな被害を生み出すことになります。
このような土砂崩れの被害を起こさないためにも、コンクリートで地面を覆って土留をしているのです。
擁壁工事にかかる費用は?
擁壁工事にかかる費用は、どのぐらいの面積を対象に工事を行うのかで変わってきます。
例えば一般的な擁壁工事だと1平方メートルあたり、大体3万円から5万円程度で施工できます。
1平方メートルだけで済む工事よりも、高さも横幅も数メートルに及ぶ工事の方が多く、100~250万円ぐらいかかることも決して珍しくありません。
このような数字を見てみると決して安い工事ではありません。
しかし、地域の安全性を手に入れられることと、耐用年数が30~50年であることを考えると、工事を行うメリットは十分あるのではないでしょうか。
擁壁で地域の安全を守ります!
地震や台風が頻繁に起こる日本において、擁壁工事は地域の安全を守るためにも必要不可欠な工事です。
弊社では現場の立地・地形・近隣の状況をしっかりと把握したうえで、あらゆるケースを想定した擁壁工事を実現いたします。
地域の安全のために擁壁が必要だとお考えの方はぜひご連絡をお待ちしております!
伊藤組では新たな仲間を募集中!
大手取引業者様からお仕事の継続依頼を多数いただいているということもあり、弊社では共に土木工事を手掛けてくださる、新たな仲間を募集しております。
将来的に土木施工管理技士を目指したい方や、学歴や経験不問の求人をお探しの方は、この機会にぜひ弊社求人をご検討いただけますと幸いです。
まずはお気軽にご応募ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。