こんにちは！
岐阜県恵那市に拠点を置き、外構工事や造成工事に携わっております株式会社伊藤組です。
外構工事で目隠しフェンスを設置する際には、どういった選び方があるのでしょうか。
そこで今回は、外構工事で目隠しフェンスを設置する際の選び方について解説いたします。
外構工事を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。
適度な高さ
外構工事で目隠しフェンスを設置する際には、適度な高さを意識して選ぶ必要があります。
大人の目線で家の中を隠せる高さは、180センチ程度が一般的です。
フェンスの全体的な高さは、180センチ以上、200センチ前後を目安として設置することが大事です。
もしブロック塀の上に設置するのであれば、ブロック塀とフェンスを合わせた高さが180センチ以上とすることが適切となります。
しかし、隣家のフェンスやブロック塀との高さに合わせ、見た目のバランスを配慮することが必要です。
そのため、一概に180センチ以上、200センチ前後がベストであるということはできないでしょう。
圧迫感がないように注意
圧迫感がないように注意することも、外構工事で目隠しフェンスを設置する際に大事な要素です。
目隠しフェンスというのは、外から家の中が見えないようにすることを前提としています。
しかし、素材あるいは高さ次第では圧迫感が出ることから、注意が必要です。
黒やグレーといった暗い色や重みを感じられるデザインでは、狭く見えることで息苦しく感じられる可能性があります。
そのため、できるだけ明るめの白やベージュといった色を選ぶことが賢明です。
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