造成工事

正確無比の造成工事!
建物を建築するためには「造成」という工事が必要です。
造成とは建設工事を始める前の地盤づくりを意味します。
地盤は最初から平らで強固なものではありません。
造成工事を行なうことで初めて建設にふさわしい土地が生まれます。
特に日本の環境では自然災害が多発しやすいので、大雨や地震による地すべりが起こらないよう、丁寧に切土や盛土を繰り返し、強固な地盤を形成する必要があります。
また、駐車場として活用するための造成工事にも対応しております。
弊社では優れた技術を有した社員が多数在籍しておりますので、いかなる現場においても、いっさいの妥協を許さない正確無比の施工をご提供します。
何十年先も安心して暮らせる地域環境のために、私たちは真摯な姿勢で作業に取り組みます。
造成工事が
必要となるケース
必要となるケース
- 田んぼのように、道路よりも低い土地を高くしたいとき
- 広い土地に道路や宅地を造成するとき
- 土地に高低差があり、土砂崩れを防止したいとき
- もともと軟弱な地盤に建物を建てたいとき etc.
造成工事のポイント
擁壁工事

さまざまなケースを想定した
安全性の高い擁壁を実現!
切土や盛土を実施した後の土砂が崩壊しないように側面から支える構造物のことを「擁壁」と呼びます。
擁壁にはコンクリートや鉄筋コンクリート、石といった頑丈な素材が使われます。
隣接している土地や道路との高低差が大きい場合、この擁壁工事を行ない、安全を確保する必要があります。
弊社では現場の立地や地形、近隣の状況などを把握し、さまざまなケースを想定した安全性の高い擁壁を実現いたします。
岐阜県中津川市・恵那市など東濃地区で擁壁が必要なお客さまは、お気軽に弊社までご連絡ください。
このような場合
- 高低差のある土地(坂道や自然の多い場所)に建物を建てる
- 森林や農地、工場跡地など宅地以外の土地を住宅地にする
- 河川などの堤防として護岸対策をする
- 災害復旧工事において崩落した崖地を復旧する
- 排水路工事の際の側面を保護する
- 掘削して作る道路の法面の土留め、保護