入社前に知りたい！どんなことするの？株式会社伊藤組の造成工事

こんにちは！
岐阜県恵那市の株式会社伊藤組です。
岐阜県多治見市をはじめ東濃エリアにて高速道路のリニューアル工事や造成工事・外構工事など一般土木工事一式に幅広く対応しております。
弊社の求人に興味を持ってくださっている方の中には、弊社の造成工事の仕事では、どんなことをするのかな？と気になっている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、「入社前に知りたい！どんなことするの？株式会社伊藤組の造成工事」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

そもそも造成工事とは？

造成工事現場
まずは、造成工事について理解しておきましょう。
家などの建物を建てようと思った際に、土地を整備し、建物を建てられる状態にする工事を造成工事といいます。
森林や山地、農地などの土地を宅地として活用する際に必要とされます。
また、傾斜のある土地を活用する場合にも、平坦にするなどの工夫をしなければなりません。
従って、造成工事とは、今後使う土地を用途に合わせて変える工事のことを指します。

弊社の強みは擁壁工事！

一口に造成工事といっても、いくつかの種類があります。
その代表的なものが、「地ならし」です。
重機を用いて、盛り上がった平らでない部分を踏み固めたり、岩や木くず、コンクリートやガラスの破片といった余計なものを土から取り除き、平らにしたりする作業を指します。
また、農地や空き地、田畑を活用する際には、「伐採・防草」作業が必要です。
更には、メンテナンスがされていない期間が長い土地や田畑の場合、地盤改良工事が必要なこともあります。
道路に比べて土地が低いケースや傾斜のある土地では、土地を底上げするなど土盛しなければなりません。
その際に、弊社の強みである擁壁工事が活躍します。
擁壁工事によって、土砂の流出や崩壊などのトラブルを防ぐのです。
このように、今後利用する土地の状況によって、求められる造成工事の種類は異なります。

1日をどんなふうに働くの？

では、弊社で造成工事を行う際、どのような1日を過ごすのでしょうか。
現場によっても異なりますが、通常、朝は8時に現場で作業を始められるように出勤します。
屋外で重機に乗り作業することになるため、造成工事には一定の体力が必要です。
そのため弊社では、12時から13時のお昼休憩のほか、10時と15時にも小休憩を設けています。
17時には作業を終えて、片付けをします。
現場が近ければ、17時半から18時には帰れるため、退勤後の時間をゆっくりと過ごせる仕事です。

【求人】新規スタッフ募集中！

JOBカード
ただいま弊社では、新規スタッフの求人募集を行っています。
ご応募にあたり、経験の有無は問いません。
造成工事や外構工事の技術を身につけ、活躍したい方は、ぜひこの機会にご検討ください。
1・2級土木施工管理技士など、業務に必要な資格の取得支援も行っております。
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皆様からのご応募をお待ちしております。